治療事例
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処置事例・術例
専門的な眼科診療を充実させています
当院では一次診療に幅広く対応しており、なかでも眼科診療に力を入れています。ワンちゃんネコちゃんも、緑内障、角膜潰瘍、ドライアイ、結膜炎、白内障、眼瞼腫瘤など、様々な眼の病気にかかる恐れがあり、涙やけや目やにが多いといった症状もそのひとつです。また、犬種や猫種によって掛かりやすい病気が異なるといった特徴もあります。
前十字靱帯断裂・膝蓋骨脱臼整復
術前・後肢挙上
術後5日・負重も十分!歩けるようになりました
前十字靱帯損傷・膝蓋骨内方脱臼(別症例)
前十字靱帯損傷
前十字靱帯損傷
猫の第三眼瞼・結膜腫瘤切除
術前(第三眼瞼の露出と膨隆)
術中(第三眼瞼・結膜切除後)
涙やけの症例(流涙症)
治療前
治療前
4週間後
その後
その後
長年、流涙症のよる涙やけで悩んでいたポメラニアン 内服治療により、症状は完全に改善しました。
治療前
治療後
緑内障と先天性網膜萎縮(PRA)
シリコンボールインプラント
緑内障と先天性網膜萎縮(PRA)の治療のため、眼球内にシリコンボールを挿入 この手術により、眼を摘出することなく眼の痛みを緩和でき、見た目も比較的綺麗な状態が保てます!
実際の挿入写真
術後すぐの状態
2ヶ月後の状態
膀胱結石
術前の画像検査
術前の画像検査
除去された結石
術後の状態
椎間板ヘルニア
橈尺骨骨折
ポメラニアン8ヶ月齢 落下後に右前肢橈尺骨を骨折・プレート内固
胸腰部椎間板ヘルニア
ミニチュアダックス11才 突然の両後肢不全麻痺 MRI検査にてL2~3椎間板ヘルニアを確認・片側椎弓切除術
術後の写真
鼠径ヘルニア・腸切除
ポメラニアン7才 脚の付け根が腫れてきた・痛がる 鼠径ヘルニアへの腸嵌頓・ヘルニア整復および壊死した小腸切除・吻合
術前の画像検査
術前の画像検査
イーリスペットクリニックは大切な家族である動物の健康管理を通じて、
飼い主さまと動物が満足してもらえるような、心の通ったサービスと清潔な施設をご提供します。
当院では一次診療に幅広く対応しており、なかでも専門的な眼科診療を充実させています。
眼の病気でお困りの方はご相談ください!
TEL.048-711-6021
[診療時間]9:00~12:00 / 16:00~19:00
[休診日]水曜日・日曜日午後